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2005年10月03日

がんばれセスナ!!

土曜日は、定例のセスナの日・・・朝の7:30分からレッスンスタート。インストラクターのScotchは、いつも朝6:30に起床らしい。

家から、スクールまで車で5分くらいとのこと・・・・以前聞いた話では、確か自分の家はニューハンプシャーにあり、マサチューセッツはガールフレンドの家だとか・・・
おーやるじゃん、Schotch・・・・・同棲ですか。


ということで、今日もレッスンスタート・・・・また、Pattern、ぐるぐる回るやつです・・・。

管制塔に離陸許可を得て、一路大空へ!!(またまたトップガンの気分)


でも、離陸してすぐ左折・・・そう空港の周辺は基本的に左折が基本です・・・、いつものように、180度旋回した後、空港の中間地点辺りで、管制塔に着陸許可(touch and go)をリクエスト・・・・コミュニケーションも順調・・・・。

先週とかは、着陸時に減速するのが遅すぎて、着陸ポイントがかなり奥になりがちだったので、今日はスピードを落とすことに注意して・・・・・。

いきなり、最終コーナーを回って、最終着陸へ

うーん、高度は順調に落ちている・・・・今日は完璧・・・・はやくソロデビューさせてくれないかな・・・・scotch!!と心で呟きながら・・・・・


最後まで、ランプは赤・赤・白・白・・・・・OK!!

後は路面に着地するだけ・・・・ところがドン・・・・その後バウンド・・・・・そして、もう一度ドン!!

あれれ、なんでだろう・・・・Scotchがぼそっと、スピードが遅すぎ・・・・だってさ、今までスピードを落とすことばかりに気をつけていたけど・・・遅すぎもだめなんだーーー。


そうだ、そういえば最適着陸スピードっていうのがあるんだ・・・・Cessna172の場合、70knotsくらいだった。これより遅すぎたんだ・・・ふーん。 やっぱりセスナって難しい・・・・でも、楽しい、みんなでLet's Try!!

そういえば、セスナを飛ぶ前には、結構面倒なチェックがあります。以下はそのリストです。
Cessna 172 チェックリスク-1
Cessna 172 チェックリスク-2
Cessna 172 チェックリスク-3
Cessna 172 チェックリスク-4

【-参考HP-】
http://www.imagea2.com/xplane/flame/fs11_crosswind.html


2005年09月26日

冷や汗タラタラ・・セスナ、そしてScotch

今日もセスナの日です。昨日は結構調子がよかったので、今日も気分るんるんで、チャレンジでした。

流石に20時間以上の飛行時間で、基本動作はかなり慣れてきたため、今日は空港の周りをぐるぐる回る練習です。この経路を「Pattern」といいます。空港周辺で、混雑、事故を防ぎ、安全に離着陸できる為、経路が以下のように決められています。

pattern

離陸する直前に、管制塔にリスエストする際、どっか行きたいときは・・・例えば西方向なら

Pilot「Hanscom Tower, Cessna 64EF holding short of runway 29 for the westbound departure・・・・・・・・」
(ハンスコム管制塔、こちらセスナ64EFです。滑走路29の手前で、西に向け離陸許可を待ってます。)
Tower「Cessna 64EF cleared for the take-off」
(セスナ64EF、離陸を許可します、いってらっしゃーい)

そして、トップガンのオープニングソング・・・・・というノリです。


今回、私は、ハエのようにぐるぐる空港を周回するため、

Yoshi「Hanscom Tower, Cessna 64EF holding short of runway 29 for the pattern」
(ハンスコム管制塔、こちらセスナ64EFです。滑走路29の手前で離陸許可を待ってます。パターン飛行の予定です。)
Tower「Cessna 64EF make a left turn enter the downwind, report midfield, cleared the take-off」(確か、今日はこんなだったような・・・・まだ良く聞けていない)
(セスナ64EF、離陸後、左ターンし、ダウンウィンドに入ってください。ダウンウィンドの中間地点で、再度報告をお願いします。離陸を許可します。)

ということで、行ってきます。


・・・・・飛行機は特に着陸がとっても難しいです。


離陸は、滑走路に入り、真直ぐ前を向くと、いきなりエンジンゴーゴー。エンジンは2500RPMくらいまで一気に上がります。

この感覚は、ゴルフのティーショットに近いです。自分の前方が一瞬自分だけの為に確保されます。結構良い気分です。

そして、70knotを超えた辺りから、操縦管を手前に引きます。そうすると、えって言うくらい簡単に浮きます。セスナは軽いです。

そのまま、最適スピード、上昇角度で、浮上・・・・通常一定以上の高度まではターンが禁止です。

ここでは900フィートです。900フィートになったら、トラフィックをチェックして、90度左折します。そしてすぐ更に90度左折します。

これで、離陸から180度旋回しました。

この頃には、高度が1200フィートまで上昇しています。この空港ではPatternは1200フィートで行うよう決められているので、エンジン回転数を2200RPMくらいに落とします。フル回転だと、更に上昇してしまうので・・・。


エンジン回転を落としていると、すぐ中間地点まで来てしまいます。ここでは、
Yoshi「Hanscom Tower, Cessna 64EF midfield left downwind,touch and go」(ハンスコムタワー、セスナ64EF 中間地点です、ダウンウィンドを左折して着陸予定、そのまま再離陸を要求します。)
Tower「Cessna 64EF, cleared for options」(セスナ64EF、何でもOKです。)

とかって、通信が終わって、少ししたら着陸準備です。エンジン回転数を落とし降下開始です。フラップを10度降ろします。(飛行機の両翼が少し下に伸びます。これで速度を落としやすくします。)

そして、少しして90度左折します。その後、更にフラップを20度まで降ろします。

この辺りから、高度が非常に重要になってきます。高すぎても、低すぎてもダメです。では皆さん、・・・どうやって最適侵入角度がわかると思いますか??


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正解は・・・実は滑走路には、ちょうど一番手前の所に、ライトのようなもの(名前忘れた・・・やばい、Scotchに怒られる・・・、これは見る角度によって色が変わります)が縦2列横2列に並んでます(横2列でワンセット)。

light写真は横4列ですが・・・。
白4つでToo High、赤4つでToo Lowです。
進入角度が最適だと、白2つ、赤2つで見えます。
これ、赤3つ・・・ちょっと低い?でも着陸の直前はこんなもんかも・・。

これを見ながら、高度を落とします。程なくして、最終ターンをし、
最終着陸態勢に入ります。

ここでポイントです・・・って、おいらなぜにポイントの解説を・・・。


�ヽ蠢�路に対して、左右の位置のズレは、操縦桿で調整します。
��滑走路に対して、機首が真直ぐ向いていないとき、ペダルで調整します。
��最適進入経路に対して、高度があっていないときはエンジン回転を加減し、高度を調整します。

※操縦桿で機首を下げて、高度の調整はしてはいけません。機首を下げると加速するので、減速が目的の着陸過程ではダメ。
この3つを同時に操作しながら、滑走路に接近します、ほんと冷や汗もんです。そして、速度も落ちた、高度も落ちた・・・・もう滑走路まで、25メートル・・・

最後に、エンジンも一番回転数を落として、いざ!!着陸・・・


ここで、最後に機首を上げて、まず後輪から接地、その後前輪を接地させます。
この時も、機首を上げるときに、「止まれ!!」とか念じながらいつもやっています。

機首を上げる時に、スピードが十分落ちていないと、機首を上げると高度も上がり、・・・・・ふわーってあがっちゃうんです・・・これよくないケースです。


滑走路に対して、機首が斜め向いたりしちゃうんです。そうすると、ペダルで調整するのですが、「前向け!!」って気合入れてペダル踏むと今度は逆に行き過ぎるし・・・機首が横向き過ぎるとマジであせります。

この辺りのやり取りはほんの10秒ほどの間に繰り広げられます。

この瞬間・・・正直、汗カキカキ・・・・、特に滑走路でジェット機とかが、離陸を待っていると特にあせります。

なんとか着陸・・・フラップを全部上げて・・・エンジン全開・・・またまた離陸・・・です。

これを繰り返す・・・結構疲れる。しかも今日は、横風が結構あった。横風があると、絶えず、微調整が必要で、難易度が一気に上がる・・・つらかった。


このパターンネタはエピソードが、まだ色々あるし、今日は、インストラクターのスコッチのことを書こうと思っていたけど、予想以上に文章が長くなったので、またいずれということで・・・。


【-参考HP-】
http://www.imagea2.com/xplane/flame/fs11_crosswind.html

2005年09月20日

セスナの為ならどこまでも・・・・

今年の目標は、セスナの免許取得。そのために手段は選ばない。
買っちゃいました。笑ってはいけません。本物より難しいくらい。
がんばって、練習せねば・・・・。

と 

2005年09月15日

緊急事態発生!!

ご存知の方も多いと思いますが、私の将来の夢はパイロットです。

まずは、自分で運転することから覚えようとセスナの免許を取る為に毎週空港に通っています(違和感のあるシチュエーション)。

先週、実はソロ飛行に移行する為のテストを受ける予定で、その為の直前トレーニングを担当のインストラクター(仮称Scotch)といっしょに行なっていたときです。

セスナは最初乗るときの手順としては


�.札好覆涼鷦崗譴納�分で外部全体、稼動部、計器類、燃料等をチェック。
 ↓
�▲札好覆涼鷦崗譴�らでる許可を得ます。

Yoshi「Hanscom Ground Cessna シックク・フォー・エコー・フォックストロット(64EFのこと) reqesting Taxi to runway 29 with Delta」
(ハンスコム空港の地上管制塔へ、こちらセスナ64EF、準備が出来ましたので、滑走路29までの許可をお願いします。ATISトラフィック情報はデルタです。)←こんな感じ。

Ground「Cessna シックク・フォー・エコー・フォックストロット Taxi to runway 29 via Echo and Juliett」
(セスナ64EF タクシーE と Fを経由で、滑走路29へ向かってください。)

Yoshi「Via Echo and Juliett 64EF」(E 、J経由ですね)
 ↓
��じゃじゃじゃーん、許可ゲット。タクシー(滑走路に行くまでの道のこと)をじゃんじゃん走らせます。
 ↓
�こ蠢�路の直ぐ前で一旦停止を(脇に少しスペースがあって、離陸前の最終チェックをする)
 ↓
�イ修譴�終了すると、滑走路ぎりぎりで・・・
 
Holding shortこんな感じで、滑走路が空くのを待つ。


 ↓
Yoshi「Hanscom Tower Cessnaシックク・フォー・エコーフォックストロット(長い・) Holding short of Runway 29 No.2 for the westbound departure」
(ハンスコム航空管制塔、こちらセスナ64EF、滑走路手前で停止中、西側方面への離陸許可お願いします、離陸二番目です)

通常は、
Honscon Tower「Cessna シックク・フォー・エコー・フォックストロット Cleared for the take-off」
Yoshi 「Cleared for the take off シックク・フォー・エコー・フォックストロット」
 ↓
�Ε┘鵐献�・スロットル全開でゴー(頭の中ではTop GunのOpening”Danger Zone”が・・おいらの熱い血がたぎる・・)

懐かしい・・・今でも時々見ている・・・男のロ・マ・ン・・


と・こ・ろ・が・・・・・・・

Honscon Tower「・・・・・」
Yoshi「Scotch、 No radio call from Tower. What's going on?」
Scotch「Wait・・・」

The other pilot「Emergency situation・・・Emergency」
・
・
・
この後、英語が早すぎて聞き取れなかったが・・・それでなくても早いのに・・・
(同僚で食べるお昼ご飯の会話の次に早いかも・・・って、お昼何話しているか聞き取れていないのがばれてしまう)

自家用セスナ(所有かレンタルか不明)で飛行中、なにが原因で緊急事態になったのかわからなかったが(だめじゃんそれ)、燃料も残りあまりなく、ハンスコム空港に緊急着陸をしたい連絡が無線が入った。
(管制塔のやり取りって、みんな同じ周波数帯使っているので、全員が会話を聞ける)

無線連絡の入りが悪く、何を言っているのか本当にわかりにくい。管制塔も落ち着いて、状況を説明してください・・といった感じだった(私には、本当に早口で何が起こっているか全然わからんかったけど・・)

緊急事態で空港の全機能が、そのセスナを無事着陸させることに集中する。ほかの飛行機の離着陸はすべて延期。

私は、滑走路の手前でひたすら、自体の成り行きを見守ることになった。

その間も、他の飛行機(商用ジェットも含めて)から、「着陸許可をお願いします」という無線が入っても、「現在、非常事態につき、Go around(旋回)して待機をお願いします。」と管制塔から指示。

この時、空港上空には何機の飛行機が旋回していただろうか・・・結構異様な空気がただよう。

そうしているうちに、緊急車両(消防車等のこと)が滑走路の脇に数台来て、着陸を待つ・・・(Yoshiっ的には、えっもしかして胴体着陸??とか思ったりもした)

昔、ダイハード2でテロリストが空港を占拠して、上空の飛行機に着陸許可を出さずに、皆旋回させ、一機をワザと墜落させるというシーンがありましたが、あの時のように上空に飛行機がくるくる・・。

そうこうしているうちに(20-30分くらいかな)、一機の小型飛行機が滑走路に向かってきた。めっちゃふらふらしている・・エンジントラブルかなにか、わからないけど・・・でも無事着陸。

着陸してみんなほっとする。パイロットから、「迷惑掛けてすまない。皆の協力に感謝します」と無線連絡があった。

管制塔からは、無事でよかったです、という感じでトラフィックを乱したことに対して特にいやみも無かった(後でしぼられるのかもしれませんが・・)。

いやー本当に、最初、結構わめき声とまではいかないですが、かなり冷静さを失った声で無線が入ったときは本当にびっくりしました。

ちょっと日常でない体験でした・・・ちゃんちゃん・・・。

ん、私のプレソロ・テストはというと、この後受けたのですが、試験官に

「技術的には問題ないけど、コミュニケーションがね・・・・(そりゃ、そーじゃん)、まだ20時間くらいしか飛んでいないし、普通ソロに移行するのは30時間くらいのってからだから、コミュニケーションをもうちょっと練習して・・・
通常のコミュニケーションは問題ないから、イレギュラーの応答とか・・・Scotchとシミュレーションだね。」

The pattern着陸時の通常飛行パターン。

空港の周りはトラフィックが混雑するので、着陸までの経路が決められています。これをうまく整列させるのが、管制官の腕の見せ所で僕も着陸するちょっと前に、360度ターンをさせられたり(その場で足踏みするようなもの)した。

うーん、難しい。

ちなみに、セスナは$80/hour位(機種による)で借りられ、インストラクターが$40/hourくらい、最近は燃料代が5/hour程度でつきます。
大体60-70時間くらいで、免許を取るとして・・・・うーん、道楽!!

空港で飛行機が墜落すると管制塔の責任になるようで、空港は全力で着陸をサポートするようです。うーん、おいらも英語もっと練習しないとね。

ちょっと一言航空用語
了解  - ラジャー(Roger that!!) 使います。アポロ13でよく出てきた「Copy that!!」は聞かないなあ。
はい  - Affirmative(肯定の意)
いいえ - Negative(否定の意)

2005年09月01日

Cessna 172 "N4791G”

N4791G(050901)N4791G_Panel(050901)この写真は最近少し会っていない "4791G(フォー・セブン・ナイン・ワン・ゴルフ)"。

私の着陸が上手くないばっかりに・。このセスナはまだ製造されて5年も経っていなかったと思います(年式忘れました)。


少し前に、ちょっと遠出して、ぐるぐる360℃ターン(縦じゃないですよ、横ですよ、Steep Turnと呼びます。写真参考)を練習していた時に良く乗りました。赤と白の組み合わせがきれいで私が好きな機体の一つです(まだ3台しか乗ったことありませんが)。


Steep turn(050901)steep turn2(050901)Steep Turnは、この写真の感じになります。このターン中の感覚はゼットコースターの感覚(最近、乗っていないけど)が少し強くなったような・・・・一番最初にこのターンやったときは思わず声が出そうになった・・・やばかったです。


Steep turn3(050901)写真もう一つ、これ絶対やりすぎです。これはちょっと気絶もんですね。(注-この写真パクリなので注意されたら速やかに削除します)。

そういえば、皆さん知っていますか、今の団塊の世代が大量にリタイアし始めるのが2007年くらいで、パイロットも同様だそうです。このため今後パイロットが不足するそうです。


この前、会社のボス(イニシャルS)に冗談で

私 "今の仕事首になったときに家族養うために、パイロットの免許取っておこうと思うんだ。今後、パイロットも不足するっていうし。セスナ(自家用)だけでなく、商用までがんばるかも・・・”

S ”Yoshi!! パイロットの定年が60歳から延長されるらしいぞ!!”
私 ”なんで、そんなこと知ってるの?”

S ”だって、俺の弟、Unitedのパイロットだもん・・・・(外人は”だもん”とはいいませんが、こんなニュアンスでした)”

ちゃんちゃん。

2005年08月31日

セスナ”N80725”

セスナ1(050831)Cessna2(050831)今年の目標は、セスナ機の免許を取ること。アメリカにいるうちにしか出来ないことといえば・・・で、セスナの免許を取ることにしました。
写真は、私が良く乗っている"80725"です。実はかなり古いのですが私の着陸が下手なので、古い機体しか使わせてもらえません(たぶん)。
9.11の後から外国人の取得の条件が厳しくなってしまって、私なんか両手5本とも指紋を採られてしまいました。犯罪したら、0.5秒でアウトですね。
セスナで何が難しいって、管制塔とのコミュニケーションです。ネイティブでもコミュニケーションの難しさが原因でかなり挫折するそうです。
この前も、管制塔から離陸早々、”Cessna80725 the right traffic!!"って言われて、インストラクターに、”離陸早々、なんか高度でも間違った?”と聞くと、”右曲がれっていってるよ、後ろから、民間ジェット機が追ってきているだろ”だって。確かに右曲がれかーって後で思うけど、離着陸中(特に着陸中)は必死で、”誰も今俺に話しかけるな”って感じですね。
この前は、着陸の時に私が降りようとしている滑走路の横で離陸を待っている民間ジェット機が気になって、あせって接地時にバウンドしてしまいました。一瞬あぁぁ・・、セスナ弁償かなとか思ったけど、案外平気だった。
飛行機の離着陸の練習で、着陸して直ぐ離陸するのを、"touch and go"と言いますが、それ以来、インストラクターからは”smash(叩きつけ) and go"行ってみようかといわれるようになってしまいました。何時になったら、ソロ飛行できるのやら・・・。